CEDEC2013 Be Bold!
Computer Entertainment Developers Conference、要は業界の勉強会です。
マニアックというか業界向けの記事となりますので、まわれ右推奨。
去年のCEDEC2012も自費で行きましたが、仕事が忙しく1日だけでした。
今年も自費ですが、実に濃いぃぃ3日間を過ごさせて頂きました。
■1日目
【受講したもの】
数が多いので題目だけ。
- 家庭用ゲーム機でFree to Playゲームを開発したらこうなった! 〜バトオペの事例〜
- 異文化理解 −世界にうってでる時に知っておくべき事柄/人種、宗教、政治、 セックス、暴力−
- 〜アジアの常識は日本の非常識〜 世界のボリュームゾーンとしての中間層市場に生まれる新たなゲームビジネスモデル
- 国家戦略としてのゲーム:「行政ゲーム」の光と影
- 「日本のゲームが海外に通用しない」なんてウソだ!〜大人気の日本コンテンツの実態〜※なんと日本語セッション!
- 錯覚を利用した新しい体験のデザイン 〜感覚、リアリティ、行動を変える技術〜
この日はビジネス類を主に受講しましたが、最後だけ技術的な講演を受講しました。
というのも、去年の自分もビジネス類のセッションを受講して一方的な「満足」をしていたので
今年は自分の身になる、或いは新しい観点を見出せたらいいなー、というのが主だった理由です。
いつまでも新人でなんていられないぞって思ったというところでしょうか。
勉強するべきことが多すぎて、生きてる間にどれだけ昇華出来るんだろうってぐらいです。
ゲームなんてコンピューターサイエンスですからね・・・。
そしてこの日、久しぶりに会った方からとんでもないことを聞くのであった。
2日目、最終日も書きたかったけど、流石に疲れたのでまたの機会に。
中途半端ですみません。