流星のロックマン

何気に前回のレビューしてないのを忘れてた。なので今日は2話分で。

第11話 ハープ・ノート推参!
響ミソラがヒロインだとは思わなかった・・・。んじゃ委員長の立場は?(笑

響ミソラの暴れっぷりが凄い・・・流石作監足立慎吾&絵コンテ・演出大槻敦史
このコンビはすごい動くぞ・・・キャラが。(笑
前作の「限定品ほしいプク」を彷彿させる動きっぷり。いや、このコンビだったけど。
催眠術で人類を眠らせて地球崩壊を目論むハープノート。
何故かスバルには効かず。電波人間はある種無敵なのかね。
マシンガンで攻撃された際にミソラが目覚めてなにこれ状態。
そこにサテラポリスが現れて一時休戦。
音楽のネ申と称してたハープはFM星人だと告白し、命令で人類滅亡をしてたと吐く。
アナタがいれば世界中どこにでも行けるのよね、とミソラはハープを相棒とする。
意外にも、ミソラは意識があってハープと電波変換するという面白い展開に。
話が進めばミソラがスバルを援助するーなんて事にもなるかもね。

第12話 ウイルス人間現る!?
もう尾行どころではなくアレは完璧なるストーカー。

流石に4回もロックマンが現れた所にスバルがいたのが怪しく思えたのか、五陽田警部はスバルの尾行を開始する。もうバレバレだけど。
撒いてやろうと思ったウォーロックが滅茶苦茶な道を通るがルパン並みに道を攻略してく五陽田警部。もう転職した方がいいと思うよ。(笑
偶然着いた美術館で、芸術を妬んでウィルスと合体した人間が暴れているのに遭遇。
そこは正義の味方として立ち向かおうとするが例の警部によりパトカーに監禁される。
あの掃除機の出番はーって程頼りない方法で逮捕しようとする例の警部には驚愕。
からしか開けられない所で偶然にも委員長が通りかかり、アンタ何やってんの?と。
開けてコールで外に出れたスバルは電波変換して危機一髪の所で例の警部を助ける。
もうこれ偶然とかの範囲じゃないね。必然的。王道的な話の展開だ。
ちゃっかり変換解いたらパトカーの中に居たしね。入れないんじゃないの?(笑
最後の最後までスバルをずっこけさせる警部は凄いね。もう糸鋸刑事にしか見えんよ。
「お前さてはロックマンの追っかけだな!?」は無いでしょ・・・。